【花粉症対策】空気清浄機は加湿機能付きがオススメの理由を解説

こんな悩みを解決します
  • 自宅でも花粉症の症状が辛い
  • 薬を飲んでも花粉症の症状が辛い
  • 自宅の花粉対策を徹底したい

辛い花粉症の時期ですね。

薬を飲んでも改善しない。家にいるだけで花粉症の症状がひどい。

年々花粉の量は増加傾向です。自宅の花粉対策が必須です。今回は、花粉対策に自宅にあると便利な家電をご紹介します。

*この記事は2分で読み終わります。

花,花粉

加湿空気清浄機がオススメ

空気清浄機が花粉に効果的なのは知っているかとは思いますが、今回オススメしたいのが、加湿機能が付いている空気清浄機です。

ぶえ

花粉以外にもホコリやウイルスも抑制してくれます!

なぜ加湿機能付きなのかは次章で述べていきます。

加湿器と空気清浄機を別々に設置しても良いと思いますが、一人暮らしだと設置スペースなどが限られる場合が多いと思いますので加湿空気清浄機をオススメしています。

空気

なぜ加湿機能付きがオススメ?

空気清浄機

加湿機能が付いていることで下記のメリットがあります。

  • 花粉は湿度が高いと飛散しにくいため
  • 肌や粘膜の保湿が花粉対策に効果的なため

花粉は湿度が高いと飛散しにくいため

花粉に水分が加われば、質量が重くなり床に落下します。

落下した花粉は空気清浄機の力で吸い込むことができます。目安として、湿度を50〜60%程度にしておくと良いそうです。

空気清浄機に花粉モードがある場合は切り替えましょう。

花粉は小さな粒子のためすぐに空気中に浮遊してしまうそうです。

空気清浄機は、室内に気流が発生するため花粉が舞ってしまします。そのため、自動モードは花粉対策には不向きです。

花粉モードは「一定の時間気流を止める⇨花粉を床に落とす⇨瞬時に吸い込む⇨気流を止める」を繰り返します。そのため効率よく花粉を吸引できます。

肌や粘膜の保湿が花粉対策に効果的なため

花粉は口や鼻から吸い込むだけなく、皮膚からも侵入するそうです!

皮膚が乾燥していると花粉が侵入しやすいため、保湿をしてバリアを張ることが大事なようです。

オススメのメーカー

オススメは『ダイキン』の加湿空気清浄機です。

ダイキンがオススメの理由
  • 花粉を分解してくれる機能搭載(ストリーマ
  • フィルターが丈夫で長持ち
  • パネルレスでフィルターの掃除がしやすい
  • 3方向から吸引するため取りこぼしが少ない
  • のど・はだモード搭載で使いやすい

さらに効果を高める方法

加湿空気清浄だけでは、対策は「不十分」です。

花粉の溜まりやすい場所を把握して花粉を取り除くことで効果を高めることができます。

花粉の溜まりやすい場所一覧
  • 玄関、床
  • 衣類、布団
  • 窓、カーテン
  • カーペット、ソファ
  • 家具の隙間

やはり床が一番花粉が溜まりやすいです。

掃除機や拭き掃除をすることでさらに飛散が抑えられるでしょう。

雨上がりもオススメ

飛散が多い時間帯が正午前後と夕方6時ごろのようです。この時間を避けて換気や掃除するのがベストですね!

加湿空気清浄機を利用する際の注意点

加湿空気清浄機を使う上で気をつけるべきポイントをまとめました。

  • フィルターや吸水タンクの月1回のお手入れ
  • 加湿のしすぎはカビの発生につながる
  • 常に電源を入れて置く
  • エアコンの風が当たる場所に置かない

吸引効率が低下してしまったり、最悪の場合故障につながります。お手入れは必ず行いましょう!

最低でも週に一回はフィルターについたホコリを掃除機で吸い取りましょう。

また、空気清浄機は常に電源を入れて置くことで効率よく花粉を吸い込んでくれますので電源はつけっぱなしでOKです。

まとめ

花粉対策では湿度管理が非常に大切です。

加湿機能付き空気清浄機では、花粉の吸引と飛散の防止のダブルで効果があるので、花粉症にお困りの方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

オススメのメーカーは、ダイキンです。

機能性・お手入れのしやすさで他のメーカーよりも優れていると思います。

空気清浄機は1年中使えます。花粉だけでなく、ウイルスやハウスダストを吸ってくれるため、掃除の手助けにも繋がります。

購入したらお手入れもお忘れなく!

では、また。