【朝が苦手なあなた必見】どんなに眠くても一発で起きる方法をご紹介

社会人の皆さん、寝坊せずに会社に行けてますか?

大学生の皆さん1限の授業出れてますか?そもそも、一限とってますか…?

私は、大学生の頃、1、2年生の時は、1限を必修以外なるべく避けていました。

しかし、高学年では、午前中と午後イチに授業を入れて、午後遊んだり、飲みに行ったりしてました。

それはさておき、そんな私がしている朝早く起きる方法について記事にしています。

*この記事は2分ほどで読み終わります。

朝,早朝

早起きする方法

早起きする方法は、簡単です。

  • 「アラームを一個だけにする」
  • 「寝る前に起きる時間と起きた後をイメージ」

たったこれだけで起きれます。前日にアラームをセットして、翌日をイメージするだけです。

イメージとは何時に起きて、起きたら顔を洗って、洗濯をして、コーヒーを飲んで、パンを焼いて食べるなど言わばシュミレーションです。

本当にこれだけで効果絶大ですのでやってみてください。

ちなみにですが

デザイナーぽよのiPhone
筆者ぶえのiPhone

こんだけアラームをかけている方も多いかと思いますが、これでは起きれても気分が悪かったり、一日中やる気が出なかったりと日中のパフォーマンスに影響します。

起きる練習も下記で紹介しますので、ぜひ試してみてください。

どうして起きれるのか

一人暮らしをしていてずっとアラームは一個で生活しています。

しかし、話を聞くと一人暮らしの多くがアラームを何個もかけて起きているということに気がつきました。

さらには、YouTubeでもアラームをいっぱいかけていることが紹介されたり、動画内で出てきたりと、それを見るたび、私はいつも不思議で仕方ありませんでした。

アラーム1回の方が起きれるのになあと思っています。

どうしてそう思うのか自分なりに理由をまとめてみました。

理由まとめ
  • 1回で起きなきゃと寝る前に思うことで起きれる
  • 起きれなかったらどうしようと思いながら寝ることで逆に起きれる
  • 何回もアラームをかけると次で起きようと無限に思うので起きれない
  • 寝る前に何時アラームがなるかをイメージすることでアラーム前に起きる
  • 1回で起きれると気分が良くまた明日も起きようと思える

以上のように考えられます。どちらかというとマインドの問題かなと思っています。

中には、低血圧など身体的な理由で朝起きれないなんて方もいらっしゃるかと思います。でも、マインドで起きれない方も多いんじゃないかと私は思ってます。

研究でも証明されていた?

上記で私が考えていたことは正しかったと立証されました。

なんと人間には、起きたい時間に起きれるという『自己覚醒』という能力が生まれながらに備わっているそうです。

『自己覚醒』とは目覚まし時計頼らず、起きたい時間に自然に起きる能力で、米国では20代の半数がこの自己覚醒を習慣にしているというです。

なんとも驚きですよね・・・・。

人間には24時間の体内時計が備わっているので、この能力が発揮できるそうです。

スッキリ起きるためにすること

夜の過ごし方に気を付ける

快眠するために、夜の過ごし方を見直すと良いです。

スマホをいじって寝落ちするのは最も睡眠の質が浅くなります。寝る準備を整えて体を休めることを意識すると良いでしょう。

よくない就寝前の過ごし方
  • 明るい部屋で過ごす(1時間くらい前から照明を暗く(暖色に)する)
  • スマホのいじりすぎ(睡眠モードや通知オフにする)
  • 寝る前に夜食を食べる、深酒をする(寝る2時間前の飲食は❌)
  • 夜にカフェインを取りすぎる(コーヒーやエナジードリンク等)
  • 考え事をしてしまう(夜は無気力に)

また、布団の環境を整えることも大切です。

冬であれば、布団を温めておく。夏であれば、湿気やカビを取り除いておく。

どちらも布団乾燥機を使うことによって解決しますので、検討してみてください。

ぶえ

睡眠に投資することは健康な人生を歩む上で大事です!!

起きたらすぐに目薬をさす

実はドライアイの方などは目が乾燥して開かない場合もあります。

それは眠さではなく乾燥が原因なので目に潤いを与えるとパッチリと起床できるかも知れません。

血管収縮剤が入っている目薬は血管機能に悪影響を及ぼす恐れがあるため入っていないものを選ぶと良いでしょう。

昼寝を活用する

どうしても早起きして昼食後や午後、眠くなるという場合は昼寝を取り入れると良いです。

昼寝は疲労回復だけでなく、集中力ややる気の向上にもつながります。

最近では、昼寝を取り入れている大企業もあるほど、昼寝は仕事の効率に影響を与えます。

無理に眠気を堪えながら仕事をすると「ケアレスミス」も増えてしまいます。そんな時は、思い切って昼寝すると良いでしょう。

寝過ぎは夜に影響するので20分程度が好ましいです。

早起きで世界は変わる

早起きは、とても気分が良くなります。ましてやアラーム1回でパッと起きるとその日の充実感が半端じゃありません。

早起きしただけでその1日が充実します。

起きたらカーテンを開け日光を浴びながら早起きできた喜びを感じましょう。それだけで1日がより良いものになります。

好きな音楽をかけてお湯を沸かしドリップコーヒーを飲むなど優雅な朝を過ごしましょう。

早起きで優雅な朝を過ごすだけでその日が充実したものになります。早起きするだけで人生は本当に変わります。

もっと充実感を得るには、朝や午前中のうちに負荷の重い作業(嫌な仕事や、勉強、掃除etc…)を終わらせることです。そうすれば午後が身軽になり、ストレスや疲労も貯まりにくいでしょう。

まとめ

早起きは、平日だけでなく休みの日をすることをオススメします。

その理由は、やっぱり充実感です。午前中に用事を済ませると午後を有意義に使えるので趣味や遊びなどに没頭できます。

私は、休みの日でも平日とあまり変わらない時間に起きています。

早起きして午前中に活動します。掃除・洗濯をしたり、食料品・日用品の買い出し(お店が混んでいないのでオススメ) や、ブログ記事の作成など午前中に用事を詰め込んでいます。

そして、午後は思う存分、ゲーム・ネット動画鑑賞・家飲み・昼寝などをしています。

最近では、コロナ禍でおうちで過ごすことが多いですが、以前は、早い時間から飲みに行ったり、ドライブ、スポーツ観戦などもしていました。

どうでしょうか。早起きしたくなってきませんでしたか?

『アラーム一回戦法』 を試してみてください。きっとあなたならできます!

では、また。

〜参考文献〜