みなさん仕事やバイトで日々忙しいですよね!
節約には自炊が必要不可欠ですが、毎日ちゃんと作るのは面倒だし疲れますよね。
そんなあなたのために栄養が取りやすく簡単な冷食レシピを紹介していきます!
- 健康的で簡単に節約したい
- 料理が面倒でレトルト食品が多い
- 料理が苦手で簡単レシピが知りたい
そこで今回は冷凍食品でバランスの良い食事ができるような工夫をご紹介!!
忙しくても見る「価値アリ」ですので最後までぜひご覧ください。
*この記事は3分で読み終わります。
目次
忙しい人ほど栄養は偏る
短時間で食事を済ます時、皆さんはどんなものを買いますか?
「スーパーやコンビニ弁当」
「レトルト食品やカップ麺」
「パンやおにぎり、ホットスナック」
いつでもどこでも手軽で安く手に入るこういうものばかりを選んでいませんか?
これらはどれも『炭水化物』の割合が多く、『野菜』や『タンパク質』が不足しがちです。さらには、肥満や病気の原因となる『脂質』や『塩分』が多く含まれています。
まだ若いから病気にはならないだろうと思い込んでいても、仕事のストレスやバイト疲れで体は相当のダメージを受けているかもしれません。
忙しいあなたが摂取すべき栄養素
バランスの良い食事が健康には重要ですが、特に下記の栄養素は意識して摂取しないとなかなか摂取できません。
- ビタミン・・・体の調子を整える
- ミネラル・・・臓器や細胞の働きをサポート
- 食物繊維・・・腸内環境を整える
これらの栄養素を取り入れることで忙しい方でも体調不良になりにくく、年齢を重ねても十分な体力を維持できるでしょう。
これらの栄養素を効率よく摂取するにはやはり「野菜」が効果的です。さらに、野菜はカロリーが低いため肥満の予防にもなります。
冷凍野菜が便利
一人暮らしだと野菜を買うのって少し抵抗がありますよね?
量が多く日持ちしないので、すぐに腐ったり、冷蔵庫が小さく保管しにくかったりと不向きな面が多いです。
そこで活用してほしいのが冷凍野菜!
冷凍野菜の多くは、旬な時期に収穫された野菜を冷凍して販売されていることが多いので、いつ購入しても価格が一定で鮮度が良いのが特徴です。
また、冷凍にすると栄養が逃げにくく、日持ちしやすいというメリットもあります。
使いたい分だけをレンチンしてすぐに食べれるので忙しい社会人でも短時間の調理で野菜を摂取することができます。
冷凍野菜は1ヶ月以上の保存期間があるので手軽で便利です。
冷凍×冷凍レシピ
冷凍野菜に冷凍食品を組み合わせることで簡単にバランスの良い食事が実現します。
冷凍食品は冷凍するだけでほとんど調理が入りません。容器付きのタイプを購入すれば洗い物も少なく済みます。その分、デメリットとして炭水化物の割合が多いということ。
そこで、出番なのが冷凍野菜です。レンチンして乗っけるだけでバランスが格段に良くなります。
納豆や豆腐などを追加してタンパク質を摂取すればもう文句なしです。
主食に合わせていろんな冷凍野菜を組み合わせましょう。
冷凍の主食 | トッピング野菜 |
---|---|
パスタ | 洋風野菜ミックス |
ラーメン | 炒め野菜ミックス |
うどん | ほうれん草、刻みネギ |
チャーハン | ミックスベジタブル |
グラタン | ブロッコリー |
タンパク質が不足しているのでシーフードミックス、冷凍餃子、ゆで卵などを追加すると良いでしょう。
その他のメニュー
冷凍食品だけでなくレトルトやインスタント食品にも冷凍野菜は活用できます。
主なレシピは以下の通りです。
レトルトカレー×揚げナス
シーフードミックスや温野菜ミックスなどを入れるとさらにGOOD!!
コンビニ弁当×野菜ミックス
コンビニ弁当は揚げ物がメインですので、野菜が不足してしまいます。
味噌汁やサラダで野菜を摂取するのが理想ですが、面倒な場合はレンチンして野菜を食べましょう!
カップ麺×炒め野菜ミックス
カップ麺や即席麺もほぼ炭水化物のみです。野菜や卵などを入れるとかなりバランスがよくなります。冷凍の野菜と温玉などを乗せると簡単でGOODです。
まとめ
冷凍野菜は場合によっては生野菜よりも栄養価が高い場合があります。
そのため、忙しい会社員や一人暮らしの方は自炊に積極的に取り入れるとかなり楽になります。
冷凍食品×冷凍野菜でバランスの良い食事を心がけましょう。
パスタなどの麺類、チャーハンなどのご飯類には必ず野菜を追加しましょう!
節約のしすぎで体調を崩してしまっては本末転倒です。いろんなアレンジレシピを実践してみてはいかがでしょうか。
では、また。