あなたはおやつに空いた時って何を食べますか?
パンやおにぎり、カップ麺やお菓子、チョコレートなど様々だと思います。
しかし、今回は最強と言っても過言ではないおやつをご紹介します!
それは、マッチョ御用達の『プロテイン』です。
プロテインって筋トレしている人やマッチョの人が飲んでいるイメージが多いですが、実は誰でも飲んでOKなのです。
「プロテインって飲みにくそう・・・」「どうしてプロテインがオススメなの?」「プロテインって高くない?」そんな様々な疑問に対しお答えしていきます。
*この記事は3分で読み終わります。
目次
おやつに最適の理由
早速ですが、「プロテインがどうしておやつに最適なのか?」をおやつの代表格であるパンと比較しながら述べていきます。
決してあなたにマッチョになって欲しいという訳ではございません。筋トレやダイエットを促すものでもありません。
プロテインは誰でも飲んで良いものでむしろお菓子などよりも健康的かつ経済的です。
パンより安いプロテイン
みなさん、プロテインっていくらぐらいすると思いますか?
買ったことない方からすれば、健康食品のイメージが強いので高価なイメージがありますよね。でも、一食当たりの単価は、およそ80円(注)です!
安っ!!ジャムぱんより安いじゃん!!
そうなんです。パン一個をコンビニで買うより安いんですよ。パンって安くても100円くらいですよね。プロテインは100円以下です。
プロテイン1Kgで4000円程度、一回当たり20g使う計算となるので、1000g÷20g=50回分 4000円÷50回=80円/回となります。
パンより体に良いプロテイン
パンの主成分は小麦粉です。小麦粉は炭水化物です。炭水化物は摂取すると脳や体のエネルギー源となります。でも、摂取しすぎると脂肪となってしまいます。
ご飯も食べているのにおやつにパンを食べるのは明らかに炭水化物の取り過ぎです。
さらには、夜食にお腹が空いたから食べるのは最悪です。夜は活動量が低下して、炭水化物を消化しきれなくなってしまい脂肪に変わりやすいです。
パンには、糖分や脂質、添加物なども多く含まれています。
一方、プロテインの成分は主にタンパク質です。タンパク質は体や筋肉に必要な成分です。
タンパク質は髪の毛や爪などの成形にも使われるため日々摂取することが望ましいです。摂取量が低下すると、筋肉の衰えや体の機能低下による体調不良などの症状が現れます。
タンパク質は取り過ぎたら体外に排出されます。
パンより腹持ちがいいプロテイン
炭水化物とタンパク質では後者が腹持ちが良いです。
腹持ちが良いということは満腹感が得られやすいです。パンなどは、食べ応えこそはありますが、すぐに消化されてしまい、結局食べ過ぎにつながります。
でもプロテインであれば飲むだけにはなりますが、消化がゆっくりで満腹感が持続します。よっって、食べ過ぎ防止につながります。
そのため、小腹が空いた時や寝る前に摂取しても太りにくいのです。
安い割に腹持ちが良い!まさに魔法のような代物です。節約をしたい一人暮らしにぴったりですね。
オススメのプロテイン2選
最近のプロテインは、健康維持のために開発された商品もあり女性でも飲みやすいです。
マッチョを目指さなくても、ある程度の筋肉量と引き締まった体を維持したいという方にオススメのプロテインをご紹介します。
また、味も数種類ありクセも少ないので飽きにくいのも特徴の2選をご紹介します。
ザバス ホエイプロテイン
初心者でも飲みやすいのが明治のザバス!
甘さもりクセや飲みにくさもないためとてもおすすめです。私も最初はこちらを購入して飲み始めました。めちゃくちゃ美味しいです。
GronG(グロング)ホエイプロテイン
慣れてきたらコスパ最強のグロング!
ザバスよりも価格は安いですが、少し飲みにくいです。美味しさことザバスに劣りますが、価格の安さは異常です。
さらに風味が15種類もあるため飽きたら味変なんてこともできますね。ちなみに、初心者にオススメの味は「ココア」味です。
ネットで購入すると安い
プロテインはドラッグストアなどの店頭で買うと値段が高いです。店頭ではおよそ5,000円程度します。しかし、ネットだと4,000円以下で購入することが可能です。
また、プロテインは意外と重量があります。それをネットで購入すれば自宅まで無料で運んでくれる場合が多いので、店頭ではなくネットを活用しましょう。
プロテインシェーカーは不要
プロテインは専用のシェーカーなどが出ていますが、買わなくても代用できます。
百均などで売っているドリンクボトルで代用できます。要は、混ぜることができればいいので蓋付のボトルであればなんでも大丈夫です。
コップに入れてスプーンで混ぜて飲むこともできますが混ざりにくいので振れるボトルの方がオススメです。
牛乳で飲まなくてもいい
プロテインは別に水や牛乳と飲まなくてもいいです。
同じものを摂取しているとどうしても飽きてしまうので人間!そんな時は、アレンジレシピを試してみてはいかがでしょうか。
- 豆乳に入れる
- ホットケーキに入れる
- ヨーグルトに混ぜる
- クッキーに混ぜる
- スコーンに混ぜる
- シリアルに入れる
いろんな料理に加えたり飲み物に混ぜると飽きないでしょう。
もっと色々知りたいという方はグロングでアレンジレシピを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
GronG『プロテインを使ったアレンジ料理レシピ』
まとめ
今回は、プロテインについて最強のおやつだということを紹介してきました。
おやつでお菓子やパンなどをよりもプロテインを自宅に一つ置いておくと買いに行く手間も省けてコスパも良いのでオススメです。
一緒にプロテイン生活送りませんか?
また、プロテインに飽きてきたらさまざまなアレンジレシピを試してみてはいかがでしょうか。
では、また。
power productionマガジン『タンパク質の取りすぎは危険!?過剰摂取による影響とは?』
MORINAGA『あなたは大丈夫?いますぐ気をつけたい「タンパク質不足」』
朝日新聞Reライフnet『甘さより腹持ちの良さ』
さらにプロテインには体調維持にかかせないビタミン群も含まれています。