こんにちは。
本日は身だしなみの基本である髭剃りについて述べていきます。
- 電動シェーバーの購入を検討している
- 髭剃りを毎日している
- カミソリ負けや肌荒れが起きやすい
- オススメのカミソリを知りたい
電動シェーバーについて述べていきます。
元家電量販店で勤務経験がある私だからこそ伝えるべきポイントをじっくり解説していきます。
それではいきましょう！！！
＊この記事は２分で読み終わります。
目次
電動シェーバーはオススメしない
結論から言うと「電動シェーバー」はオススメしません。
手軽で便利な反面、デメリットが多いのも事実です。
- 本体価格が高い
- 替え刃が高い
- 電動でも肌は傷つく
- 深剃りできない
- メンテナンスが必要
下記にて一つずつ解説していきます。
本体価格が高い
価格はピンからキリまでありますが、1万円〜2万円程度のモデルが実用的です。
カミソリであれば万本分でしょうか？
安いシェーバーは、剃り残しが多かったり替え刃が高かったりするのであまりオススメしません。
もしかしたら肌に合わずに結局使わなくなってしまうなんて可能性もあります。
替え刃が高い
電動シェーバーは、「内刃」と「外刃」の２つの刃を交換する必要があります。
大体、外刃が1年程度で内刃が2年程度の交換が求められます。
刃の本数にもよりますがセット価格でも3,000〜10,000円程度します。
すごく高いですよね・・・
電動でも肌は傷つく
電動シェーバーって忙しい朝に剃れるから便利って感じがしますよね。
もちろん、ジェルやクリームなしで剃ることができますがやっぱりそうしてしますと肌が傷付きます。
肌が傷付くと肌荒れやニキビの原因となります。
肌を守るためにもクリームやジェルをつけて剃りたいですね。
深剃りできない
やっぱりカミソリの方が剃れます。
電動は剃り残しが気になります。
剃り残しを晴らすためには高いモデルを購入する必要があります。
また、深剃りがしにくい分、頑張って剃ろうとして肌に強い力が加わってしまいます。
そうなると、肌へのダメージがより強くなってしまいます。
カミソリであれば、剃り残しが少ない分剃る回数が減ります。
メンテナンスが必要
肌に触れる「刃」は常に清潔にしておく必要があります。
髭剃り後に水洗いをしたり、場合によっては洗浄液で洗う。
剃り心地が悪くなったら、オイルを塗るなどのメンテナンスが必要となります。
自動洗浄器付きのシェーバーもありますが価格が高いです。
〜参考〜
ザ・スタイルディクショナリー『髭剃りで起きる肌荒れの原因と治し方は？ダメージを防ぐ剃り方とおすすめアイテムもご紹介』
使い捨てのカミソリが便利
オススメは貝印のベスティーシリーズです！
6本入りでお買い得！！
- 首振りヘッドで肌にフィット
- 2枚刃で滑らかな肌あたり
- 手に馴染みやすいボディ設計
- 衛生的な抗菌樹脂を使用
- 日本製の刃を採用で安心
私もこのカミソリを使用していますが本当に剃り心地がよく、数回使用しても鋭さが落ちにくいです。
また、「貝印」は日本のブランドですので応援したいですよね！！
髭剃り後はケアを忘れずに！
髭剃りはかなりの負荷があります。
簡単に言えば肌を削っています。なので、ケアをしっかりとすることが必要です。
具体的には、化粧水や乳液を多めに塗ることが大切です。
肌の表面は水分で覆われています。髭剃りで乾燥してしまうので『保湿』が重要なのです。
さらに肌への負担を軽減するために必ず髭剃り時はジェルやクリームを使用しましょう。
もちろん洗顔クリームはNGです！
ケアを怠ると肌荒れの原因となるので注意！！
髭剃りの適切なタイミング
実は髭剃りに最適な時間があるのを知っていましたか？
それは、朝に行うことです。
肌も夜には疲れます。睡眠で肌も回復するので朝に行うことで負担が少ないとのことです。
しかし、寝起き直後は良くないそうです。目覚めてから少し時間が経った頃が良いタイミングだそうです。
〜参考〜
schick『髭剃りの正しい頻度とタイミングを紹介』
まとめ
電動シェーバーは下記の理由からオススメしません。
- 本体価格が高い
- 替え刃が高い
- 電動でも肌は傷つく
- 深剃りできない
- メンテナンスが必要
手頃に購入できるカミソリがラクで重宝するでしょう！
オススメは「貝印」です。
肌荒れやダメージ軽減のためにも、起床後にシェービングフォームをつけて剃りましょうね。剃った後はもちろん保湿を！
身だしなみは社会人として超重要です！しっかりと髭を剃って毎日を過ごしましょう。
では、また。
