元家電量販店で販売のバイトをしていた私が今回も便利家電をご紹介します。
- 梅雨の時期にカビや湿気が気になる
- 衣類や布団、カーテンにカビが発生する
- 部屋干し臭が気になる
- 雨の日が多く洗濯物が外に干せない
今回は、主に『湿度』に関して述べていきます。
梅雨の時期になると雨が多く部屋がジメジメします。そんな時に手軽に湿度対策ができる便利な家電をご紹介します。
*この記事は3分で読み終わります。
湿度の高すぎは注意
湿度が高すぎると・・・・
カビの発生やダニの繁殖、アレルギー症状などが起きやすいです。
湿度が低すぎると・・・・
ウイルスが浮遊したり、肌や喉、粘膜が乾燥して風邪を引きやすくなります。
適切な湿度管理が重要です。湿度管理には湿度を可視化する必要があります。湿度計付きのデジタル時計などがあると便利です。
梅雨の時期には、湿度が約70〜80%程度になります。
これだけ湿度が高いと、部屋がジメジメしたり、カビやダニが繁殖しやすくなってしまいます。
〜参考〜
CHINTAI情報局『部屋の湿度は何%が最適?適切な湿度で起こるメリットと注意点』
湿度を下げる方法
湿度を下げる方法は主に3つあります。
それぞれメリット・デメリットを詳しく解説して行きます。
換気
もっとも簡単に湿度を下げる方法は、『換気』です。
対角線に窓を開け風通しをよくすると「湿気」を外の追い出すことができるため効果的です。
換気には「ハウスダスト」や「CO2」を外に逃すこともできるため定期的に換気をすることをオススメします。
一人暮らしの場合でも少なくとも2時間に一回程度は換気しましょう!
しかし、雨の日や部屋の環境(人通りが多いなど)によっては換気できないということもあるでしょう。そんな時には換気扇や換気システムを利用して適切に換気しましょう。
エアコン
エアコンを使い室温を下げたり、除湿モードを使うことで湿度を簡単に下げることが可能です。
しかし、エアコンは電気代が高く除湿モードは通常の冷房モードよりも電気代がかかる可能性もあるため、一人暮らしだとなかなかエアコンには頼りにくいでしょう。
エアコン内部にカビが発生しやすくなるので内部クリーンなどを使って対策しましょう。
エアコンを使用すると本体内部に水分が付着します。そのままにしておくとカビの発生原因になります。「内部クリーン」モードは、内部を温風で乾燥させカビや嫌なニオイを抑える働きがあります。乾燥は2時間程度かかります。定期的に「内部クリーン」をするとカビが繁殖しにくいです。
除湿機
除湿機は、エアコンよりも早く湿度を下げることが可能です。
さらにエアコンよりも電気代が安いため、梅雨の時期や部屋干しをするときに大変重宝します。
しかし、除湿機は多少設置スペースが必要ですが、非常に使い勝手が抜群のため導入を検討してみてはいかがでしょうか。
除湿機を利用すると室温が高くなります。
次章から除湿機のメリットなどについて詳しく解説していきます。
除湿機のメリット
除湿機には多くのメリットがあります。
梅雨の時期はもちろん、夏場の雨の日や秋雨の時期にも万能に使うことができます。
梅雨の時期は湿度が高いため洗濯物が乾きにくいです。
オススメの除湿機
オススメは「CORONA(コロナ)」の除湿機です。
CORONAがなぜオススメなのかというと理由は5つあります。
- コンプレッサー式で高い除湿能力
- 湿度センサー搭載で自動停止
- 大容量の排水タンク
- 内部が汚れにくい設計
- とって付きで持ち運びがラク
一人暮らしであれば手軽でコンパクトなSシリーズがオススメです。
実際にコロナのSシリーズを使っていますが、たっぷり除湿してくれて梅雨時期は、すぐにタンクが満杯になってしまうほど除湿してくれます!!
洗濯物も早く乾くので一人暮らしでも買う価値アリです!!
2022年モデル発売中!!
部屋干しにも最適
梅雨の時期は洗濯物を外に干す機会が減少します。
ましてや、社会人の方は、日中家にいることがないので洗濯物は常に部屋干しなんて方も多いかと思います。
そんな時にコロナの除湿機があれば、洗濯物をすぐに乾かすことができるので、嫌な部屋干し臭を防いでくれます。
スイング機能もついているため、効率よく洗濯物に風を当てることができます。
まとめ
除湿機は、カビ対策や部屋干し臭の対策に効果的です。
梅雨の時期には外に洗濯物を干す機会が減るため、除湿機があると便利でしょう。
- 湿度を下げてカビ予防
- 部屋干しが早く乾く
- 部屋干し臭を防ぐ
- エアコンよりも省エネ
- クローゼットの湿気対策
一人暮らしにオススメの除湿機は、『CORONA(コロナ)』のSシリーズです。
手軽で大容量の除湿が可能です。ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。
では、また。