【虫歯】予防歯科で医療費削減!抜けてからでは遅い歯の大切さを広めたい

みなさんこんにちは。

今回は、健康には不可欠な歯について述べていきたいと考えています。

こんな方向け!
  • 歯にどのくらいの価値があるのか理解したい
  • 予防歯科はお金がかかるけど必要なの?

美味しいモノをいつまでも食べ続けたいですよね。

歯を失ったり、噛めなくなってしまっては食べるモノが限られてしまいます。

今回は予防歯科について自分なりに必要性を述べていきます。

*この記事は3分で読み終わります。

健康な歯のお爺さんのイラスト

歯の価値

歯の価値は一本いくらだと思いますか?

大体日本人が考える歯の価値は平均35万/1本だそうです。

ぶえ

みなさんはこの金額高いと感じますか?

歯は親知らずを含めて32本なのでトータルで1,120万円だということになります。

そこまではの価値って考えたことないですよね・・・。

でもこれだけの価値が歯にはあります。それはそのはずです。

歯が抜けてしまったら美味しいものが食べることができなくなってしまうかもしれません。さらに、輪郭や笑顔にまで支障が出てしまいます。

治療でインプラントや入れ歯を入れようと思ったらその費用は30〜50万/1本です。虫歯になったらその治療には時間とお金がかかります。

そう考えると歯にはかなりの価値があると思いませんか?

歯周病菌が全身に回ると疾患やその他の病気を引き起こす可能性があります。

〜参考〜
久我山駅前歯科・矯正歯科『あなたの歯の価値は1本いくらでしょうか?

虫歯の治療は面倒

虫歯をほったらかしにしておくと痛みや歯茎の炎症を引き起こします。

そうなる前に治療することが適切ですが、虫歯の治療は本当にめんどくさいですよね。

面倒くさいポイント
  • 常に混んでおり予約が取りづらい
  • 歯医者に行くまでの移動時間
  • 1回では終わらず2〜3回通う
  • 1回あたり2,000〜4,000円くらい
  • 麻酔なんか打ったら最悪
  • 現金しか使えず準備が必要

本当にめんどくさいポイントばかりです。

たかが虫歯、されど虫歯

虫歯の治療は高いです。今は保険で3割負担となっていますが、それでも3,000円くらいは一回でかかります。それに加えて交通費や治療時間、予約の手間や準備などを加えると本当に無駄な時間を過ごすことになります。

虫歯治療,歯医者,デンタルクリニック,ケア

虫歯を予防する方法

自宅で歯磨きをしている方は多いと思いますが、それだけでは歯の隙間などの歯垢が取れず、虫歯になってしまう可能性もあります。

そこで歯磨きに合わせて次章のケアもすることをお勧めします!

さらには食べ物にも気を付けることが大切です。「糖分」や「炭水化物」は虫歯菌の餌となります。取りすぎには気をつけましょう。

ぶえ

寝る前の歯磨きは念入りに行い、ジュースやお菓子の食べ過ぎには注意!!

唾液は虫歯菌の繁殖を抑える働きがあります。たくさん噛んだり、マッサージをしたりして分泌量を増やすと良いでしょう。

睡眠中は、唾液の分泌が減り、虫歯菌が繁殖しやすいです。そのため寝る前のケアは念入りに行いましょう!!

ハッピー!笑顔が最高の子供の写真

定期検診を活用

虫歯は早期に見つけること、また虫歯にならないことが大事です。

毎日の歯磨きは必須ですが、歯医者さんで定期検診を受けることをオススメします!

定期検診なんてめんどくさいと思う方も多いかと思いますが、はるかに虫歯治療よりもラクです。

定期検診のメリット
  • 虫歯治療より費用が安い
  • 歯の状態や歯茎の状態が確認できる
  • 歯垢が溜まりやすい場所がわかる
  • 歯石落とし(クリーニング)をしてくれる
  • 歯磨きのアドバイスなどが聞ける
  • 会社の福利厚生で無料の場合がある

専門家に診てもらえるので歯だけでなく歯茎の状態もチェックしてくれます。

さらには、クリーニングやアドバイスなども聞くことができるので常に綺麗な歯を保つことができます。

定期検診は少なくとも半年に1回のサイクルで行うと良いでしょう!

歯医者の無料写真

自宅でできる歯科予防

歯磨き粉の無料写真

自宅でも簡単に虫歯予防をすることができます。いつもの歯磨きにプラスして下記のことを行うと良いでしょう。

  • フッ素ケア
  • 歯間ブラシ
  • マウスウォッシュ

歯磨きだけでは隙間や全ての菌を洗い流すことはできません。

フッ素ケア

安い歯磨き粉を使用していませんか?

少し値段は上がりますがフッ素が高濃度配合の歯磨き粉を利用すればさらに、虫歯予防が可能になります。

フッ素の働き
・歯の質を強化・・・酸に溶けにくい性質に歯を変え、虫歯への抵抗を高める
・菌の働きを弱める・・・最近の働きを弱め、酸が作られるのを防ぐ

フッ素は口の中に留まるほど効果を発揮するため、高濃度のフッ素が入っている歯磨き粉を使うことが好ましいです。

オススメの歯磨き粉は『クリニカ』です!高濃度フッ素配合で価格もリーズナブルです。

クリニカ,フッ素,高濃度フッ素配合,歯磨き粉,歯ブラシ
クリニカHPより引用

嬉しいおまけ付き!

歯磨き後のうがいの回数を減らしフッ素を流さないことも重要です。

〜参考〜
クリニカ『虫歯を防ぐフッ素の働き

歯磨き粉の無料写真

歯間ブラシ

歯ブラシだけでは、歯の隙間や奥歯の間まで綺麗にすることは難しいです。

そんな時は下記の歯間ブラシをご活用ください。

GUMがオススメの理由は・・・
Y字設計で奥歯にも使いやすく、細いため歯の隙間に入りやすい
からです。

格安の糸ようじもありますが、糸がすぐに切れてしまって1回で2つ使ってしまうこともあるので、少し高めのものを買っておくと使いやすいです。

反対側がピック状となっているため、食べカスを取り除きやすいです。

GUM,糸ようじ,歯間ブラシ,デンタルフロス
GUM公式HPより引用

嬉しいおまけ付き!

マウスウォッシュ

歯磨きだけでは取りきれない細菌をマウスウォッシュで洗い流しましょう!

寝る前や、仕事のランチ終わりなどにささっと虫歯予防ができて便利です!

クリニカがオススメの理由は・・・
「歯垢(プラーク)」を分解・除去する薬用成分「デキストラナーゼ酵素」を配合
しているからです。

虫歯予防だけでなく、口臭予防にも効果的ですのでぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

クリニカ,マウスウォッシュ,クイックウォッシュ
クリニカ公式HPより引用

Amazon限定セット!

まとめ

いかがでしたか?

今回は、予防歯科についてまとめました。

一人暮らしだとあまり歯にお金をかけなかったり、ケアが疎かになりがちです。しかし、虫歯の治療にはかなりの費用と時間がかかります。

虫歯になる前に予防歯科を心がけた方がはるかに安く済みます。

下記製品を活用しながら予防歯科を心がけましょう。

  • フッ素ケア
  • 歯間ブラシ
  • マウスウォッシュ

いつまでも美味しい食べ物が食べれるように今のうちから定期検診なども活用しながら歯のメンテナンスをしてみませんか?

では、また。

茶碗の白米を食べる