こんにちは!
- ベットか布団のどちらがいいのか迷っている
- どんな布団がいいのかわからない
- なるべく安く一人暮らしを始めたい
- 布団でも快眠したい
今回は、一人暮らしをする方向けに寝具について述べていきたいと思います。
私は、生まれた時から現在まで布団派です。そんな私が一人暮らしには布団がオススメだということを述べていきたいと思います。
最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
*この記事は2分で読み終わります。
一人暮らしは布団がオススメ
人間は1日の約3分の1を睡眠に費やしています。
そのため、睡眠の質というのは非常に重要です。しかし、睡眠の質を高めようとするとどうしてもいいマットレスや枕、羽毛布団など高価な寝具が必要となってしまいます。
一人暮らしを始める時には想像以上にお金がかかり寝具にこだわることは難しいのではないでしょうか。そんな時は高級敷き布団がオススメです。
布団と言っても価格が様々です。お手頃価格からある程度効果なものまで揃っています。しかし、マットレスやベットに比べれば、高級敷布団は安いものです。
そのため、ある程度睡眠の質にもこだわりたいけど、費用を抑えたい一人暮らしは布団を購入すべきです。
布団のメリット
- 部屋が広く使える
- 初期費用が安い
- 引越しやすい
下記にて一つずつ解説していきます。
部屋が広く使える
ベットはかなりスペースを取ります。さらには、掃除もしにくいです。
布団であれば寝ている時以外は畳めば、スペースを広く使うことができます。さらに、布団は存在感やインパクトが少ないのでベットよりも圧迫感がありません。
まれに、ベットをソファ代わりに利用して、食事やゲームなどをしている方もいますが、食べこぼしや衣服の汚れなどはマットレスの劣化を早めるのでなるべくなら寝る時以外は利用しない方が良いでしょう。
初期費用が安い
ベットは高いですよね。「フレーム」や「マットレス」をそれぞれ揃えようと思うとかなり負担になりますよね。なるべく費用を抑えて一人暮らしをしたい方にはベットは不向きです。
それに比べて布団は安いです。購入後すぐに使える『布団セット』が1万円以下で購入できるものもあります。なるべく初期費用を抑えたい場合には非常にオススメです。
引越しがしやすい
ベットはコンパクトに畳むことができませんが、布団なら持ち運びが簡単です。一人暮らしは圧倒的に引越す確率が高いです。
自力で引越すにて、業者にお願いするにもベットの有無で大きく値段や負担が変わるでしょう。
また、布団派処分が簡単ですが、ベットは処分が面倒です。マットレスやフレームなどを有償で処分しなければならないので注意です。
布団の注意点
- 湿気に注意せよ
布団は湿気をかなり吸いやすいです。湿気を吸いすぎてしますと布団に「カビ」が生えたり、「ダニ」が住み着いたりします。
また、寝ている間かいた汗をそのままにしていると床や布団に「カビ」が発生します。床にカビが生えないよう「除湿シート」を敷きましょう。
必ず毎日、布団を畳み、定期的に天日干しするのがオススメです。また、布団乾燥機を使うのも効果的です。
- 寒さに注意せよ
床の上に置くとどうしても布団が寒くなってしまいます。寒さで睡眠の質が低下しないように『敷きパッド』や『湯たんぽ』、『布団乾燥機』などを利用して寒さ対策をしましょう。
布団乾燥機は簡単に利用できる象印がオススメ
オススメの敷布団
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価格が安いモノだと厚みが少なく床に敷くと背中や腰が痛くなる場合があります。
厚手の敷布団は体をしっかりサポートしてくれるため、睡眠の質がよくなります。様々なメーカーが出しているのでもっと見たい方は下記を参考にしてください。
*ベットスタイルマガジン様の記事へ飛びます
まとめ
高級布団でもベット一式に比べれば安い買い物となるでしょう。
最初のうちは『布団セット』で安く済ませるのもありですが、ある程度収入や貯金ができたら高級布団で睡眠の質を高めませんか?
- 部屋が広く使える
- 初期費用が安い
- 引越しやすい
布団派の私が最後にお伝えしたいことは、寝る前の過ごし方も重要ということです。いくら高いベットを買っても寝る前にスマホをいじったりや食事をしては意味がないです。
寝る前の過ごし方も意識しながら快適な睡眠生活を送りましょう。
では、また。